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NBAドラフト2018:カレッジNO1のディフェンシブガード、ジェボン・カーター。

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And Jevon Carter earns his second major award of the day as JC repeats as NABC Defensive Player of the Year. pic.twitter.com/9BEYKd2PAW — WVU Basketball (@WVUhoops) 2018年4月2日 カレッジシーズンも終わり、ここからはドラフトプロセスが本格化。 下級生のアーリーエントリーの動向も注目ですが、今年卒業するシニア達の中にも注目選手は多数存在します。 強豪ウェストヴァージニア大の司令塔、ジェボン・カーターも注目のシニアの中の1人。 昨年はビラノバ大のジョッシュ・ハートが受賞した、最も優秀なシニアの選手に贈られるSenior CLASS Awardを今季はカーターが受賞。 2年連続でカレッジの最優秀ディフェンス選手賞も獲得しているカレッジNO1のディフェンシブガードです。

2018のNike Hoop Summitメンバーが決定。

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Rosters for the 2018 Nike Hoop Summit, Friday April 13. World Team Roster 🌎 @yagomateus02 @andrewnembhard @TBathiste @josh_green6 @bolmaroleandro @rjbarrett6 Kevin Zhang @JaylenHoard @_iggy_braz @nfaly_dante12 @charles_bassey_ @oturu65 pic.twitter.com/vTy3foeAC0 — Nike Hoop Summit (@nikehoopsummit) 2018年4月6日 ジュニアのアメリカ代表と世界選抜が対戦するNike Hoop Summit。 ダーク・ノヴィツキーやトニー・パーカーなど、ユーロ出身のスター選手の多くも出場してきたこの大会。 過去20回の開催で対戦成績はアメリカ代表が13勝7敗で勝ち越し。 昨年も98-87でアメリカ代表が勝利しています。 先行して発表されていたアメリカ代表に続き、世界選抜のメンバーも遂に発表され、Hoop Summit出場選手が確定しました。

ビラノバ大のジェイレン・ブランソンが個人賞を総なめ。

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First, the national title. Now, the @Wendys #WoodenAward ! Jalen Brunson is the king of college basketball. pic.twitter.com/bj9S2Mxafb — ESPN (@espn) 2018年4月7日 今年のNCAAトーナメントを制したビラノバ大。 司令塔としてビラノバ大を率いたのがジュニアのジェイレン・ブランソンです。 2016年のNCAAトーナメント制覇にも主力として貢献した実力派のジュニアであるブランソンですが、今季はカレッジ屈指のプレイヤーに成長し、個人としても多くの個人賞を獲得しました。 ウッデン賞、ボブ・クージー賞、ネイスミス賞など、カレッジの主要個人賞を総なめ。 名実共にカレッジNO1プレーヤーの座を獲得しました。

R.J・バレット擁するMontverdeが全米招待を制覇。

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History!! pic.twitter.com/SuwWzjyb7L — Rj Barrett (@RjBarrett6) 2018年4月1日 全米から8校が招待され、高校NO1チームを決めるGEICO HIGH SCHOOL NATIONALS TOURNAMENT。 昨年の大会では、ジャレン・ジャクソンJr、ブライアン・ボウエン、ジョーダン・プール等を擁したLa Lumiereが決勝でMontvede Academy(MVA)に勝利し、栄冠を掴みました。 昨年決勝で涙を飲んだMVAは強力な転校生の加入も有り、今年もトーナメントを勝ち進み、決勝でUniversity School(NSU)と対戦。 後半にMVAが3PTでNSUを突き放し、76-58でMVAが優勝を果たしました。

ダリアス・ベイズリーがカレッジをスキップし、Gリーグ挑戦を表明。

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Ready for the next chapter....... #GodsPlan #LEAGUEME pic.twitter.com/QRT1ZSUr5l — D Baze⚡️ (@BazleyDarius) 2018年3月29日 マクドナルドオールアメリカンにも選出されたclass of 2018のスター選手ダリアス・ベイズリー。 高校卒業後はシラキュース大への進学を予定していたベイズリーでしたが、今回カレッジをスキップしてのNBAGリーグ入りを表明。 昨年12月に17歳となったベイズリーは現行のNBAのルールでは、NBA入りは不可能な為、来季1シーズンをGリーグで過ごすこととなります。 ルイビル大のHCを務めていた名将リック・ピティーノも解任されるなど、FBIによる贈収賄捜査で大きく揺れた今季のカレッジバスケ界。 これまでもカレッジをスキップし、海外のプロチーム経由でNBA入りを果たした選手がいましたが、今後はベイズリーの様にカレッジをスキップしGリーグ経由でNBA入りを目指すパターンも増えてくるかもしれません。

March Madness 2018:デューク大が接戦を制し、Elite8進出。

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Devils dance to the #Elite8 ! (2) Duke moves past (11) Syracuse 69-65 and sits one game away from the #FinalFour ! #MarchMadness pic.twitter.com/gHZlqh8wON — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年3月24日 NCAAトーナメントのElite8進出をかけ、ACC所属校同士である第2シードのデューク大と第11シードのシラキュース大が対戦。 両校共にゾーンディフェンスを敷き、試合開始からアリウープが飛び交う空中戦となったこの試合。 デューク大がマービン・バグリーの活躍で食らいつくシラキュース大を振り切り、69-65で勝利し、Elite8にコマを進めました。 前半は0リバウンドとシラキュース大の高さに苦しんだバグリーでしたが、後半に立て直し22得点7リバウンド。 シラキュース大もエースのタイアス・バトルが19得点5アシストと気を吐きましたが、デューク大には後一歩及ばず。 Sweet16でトーナメントを去りました。

ペニーのメンフィス大HC就任で痛手を受けるのはカンザス大?!

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Welcome home, Penny! RELEASE: https://t.co/i5P9xLYG9I #GoTigersGo pic.twitter.com/QzZx4V98HY — Memphis Tigers (@TigersAthletics) 2018年3月20日 まだまだNCAAトーナメント真っただ中ですが、既にシーズンが終了したチームでは、来季に向けた新コーチの就任等、コーチ人事に大きな動きが出ています。 NBAの往年のスーパースターで"ペニー"の愛称で知られるアンフェニー・ハーダウェイ。 地元テネシー州のメンフィスイースト高校でコーチを務めていたペニーでしたが、出身校であるメンフィス大のHCへの就任が報じられました。 メンフィス大は2014年以降NCAAトーナメント出場から遠ざかっており、前任のタビー・スミスも勝率6割越えとまずまずの成績を残していましたが、NCAAトーナメントへの出場は叶わず、就任2シーズンでのHC交代となりました。 メンフィスイースト高校では3年連続でのテネシー州制覇を成し遂げたペニー。 地元のヒーローは母校を復活させることが出来るのでしょうか。

March Madness 2018:Sweet16出揃う。

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How sweet it is... 🕺💃 #MarchMadness #Sweet16 pic.twitter.com/xP7RhLpHTP — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年3月19日 3月15日に開幕したNCAAトーナメントも1,2回戦が完了。 68校でスタートしたトーナメントも残るチームは16校となりました。 第1シードのヴァージニア大は初戦で第16シードのUMBC相手に初戦敗退。 第1シード校の初戦敗退はトーナメント史上初の出来事であり、今年のトーナメントは中々に波乱続きです。

March Madness 2018:八村塁の活躍でゴンザガ大がSweet16へ。

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ZAGS WIN A THRILLER! (4) Gonzaga dances to the #Sweet16 after a 90-84 win over (5) Ohio State! #MarchMadness pic.twitter.com/dA2Fs3iRiL — NCAA March Madness (@marchmadness) 2018年3月18日 日本人選手八村塁の所属するゴンザガ大。 ゴンザガ大はSouth Regionの第4シードとしてNCAAトーナメントに出場。 Sweet16進出をかけて、第5シードのオハイオ州立大と対戦しました。 NCAAトーナメントの大舞台で、八村は25得点5リバウンド4ブロックを記録。 得点とブロックでキャリアハイを更新する素晴らしい活躍を見せました。 ゴンザガ大は八村の活躍により90-84でオハイオ州立大に勝利し、4年連続でSweet16にコマを進めました。

March Madness 2018:第1シードのヴァージニア大が初戦敗退の波乱。

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UMBC HAS DONE IT. pic.twitter.com/DtBNyDm69b — ESPN (@espn) 2018年3月17日 強固な"パックラインディフェンス"を敷き、NCAAでも最小平均失点を誇るヴァージニア大。 NBAドラフトの上位候補となる様なスーパースターはいないものの、ノースカロライナ大、デューク大といった強豪がひしめくカンファレンス"ACC"のレギュラーシーズンを17勝1敗で制し、続くACCトーナメントでも優勝。 South Regionの第1シードに選ばれ、1984年以来となるFinal4進出が期待されました。 ヴァージニア大の初戦の相手は第16シードのメリーランド大ボルティモア校(UMBC)。 マイナーカンファレンスのAmerica East Conferenceに所属し、カンファレンストーナメント優勝でNCAAトーナメント進出を果たしたチームです。 ヴァージニア大が難なく勝利を収めると予想された試合ですが、前半終わって21-21の同点。 同点ではありますが、ロースコアの展開を得意とするヴァージ二ア大のペースかと思われましたが、後半に入って主導権を握ったのはUMBC。 猛追を図るヴァージ二ア大のプレスディフェンスを最後までかいくぐり、74-54でUMBCが上位シードを破る"Upset"を起こしました。 過去のNCAAトーナメントで第16シード校は第1シード校を相手に0勝135敗。 UMBCはこれまで1校として成しえなかった快挙を達成し、NCAAトーナメントの歴史に新たなる1ページを刻みました。